富山で創業50年。サスティナブルペーパーで持続可能な社会を。
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ラフバガスとは、サトウキビの搾汁後に出る「茎」や「葉」などの「搾りかす」を原料にしたペーパーです。
その搾りかすを「紙原料」として使用することで、紙の原料である木材の使用量を減らし、森林を保護へと繋げることができます。
ラフバガスをより多く生産することで、立木伐採を抑制し、CO2削減に繋がります。
海洋汚染の主な原因であるプラスチックから、紙へと代替が進んでいます。
バガスペーパーを利用することで、環境保護を実現し、問題を解決することが出来ます。

人にも環境にも優しい『バガス』新たなSDGsの取り組み

世界で多く生産されるサトウキビ。
生産されたサトウキビのおよそ10%が「バガス」と言われています。
バガスは砂糖を作るために出る「搾りかす」であり、毎年一定量生産されるため素材としては安定して供給できます。
バガスを紙の原料として利用することにより木材の使用量を減らすことができます。

近年、食品容器としてバガスが注目され、バガス容器は幅広く使用されています。
いち早くバガス容器に切り替えることで、企業のイメージアップが期待できます。
『バガス』は100%植物由来の原料で作られているため、生分解性があり土に還るので環境にも配慮しています。

バガスを燃やして機械の稼働エネルギーなどに利用しているので、「バイオマス燃料」としても活用されています。本来、廃棄物として処理されるので、『バガス』を利用することでゴミの量を減らしリサイクルに貢献します。

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