東日本大震災の津波被害により稲作が困難になった農地で綿を栽培し、栽培された綿(コットン)の茎から採取した繊維と、森林認証パルプを原料にしています。
紙に綿花の茎が漉き込まれているので、一枚一枚の繊維の紋様が異なっており、味わいのある風合いで様々な表情が楽しめます。
東北コットンを使うことで栽培する農家の支援につながる
津波による塩害が発生した2011年、塩に強いといわれる綿花を植え、農家さんをサポートしながらこれまでなかった綿畑を東北に作り出すこのプロジェクトで作られた製品は年々増え続け、現地農家さんの努力で2016年度は収穫量が1トンを超えました。
綿をつくることで、被災地と言われた土地に新たな農業を作り出しています。
商品名(注文・料金表へ) | サイズ(mm) | 備考 | テンプレート |
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名刺 | 91×55mm | ダウンロード | |
A6ポストカード印刷 | 100x148、105x148 | ダウンロード | |
ポケットファイル | 仕上り220×305(展開時440×305) | ダウンロード |